金森七人衆
ON TIME
新規事業の一環として、主に海外製の樹脂材料を国内法人のお客様向けに販売しています。関連する塗料や機械の販売も含む営業活動が主な業務ですが、それに付随するデモンストレーションや実験など、製品の販売に係わる幅広い業務に携わっています。

Q

金森藤平商事に入社した理由は?

400年の伝統、というのが一番の決め手です。お客様からの信頼がなければ長く会社を続けられないので、「歴史のある会社」というのが最も重要だと考えていました。また、多くの部門があるので、専門的な知識だけでなく、幅広い知識が得られることにも、魅力を感じました。

Q

仕事のやりがいや大変なところは?

お客様が抱えている課題を解決するお手伝いが出来た時には、やりがいを感じます。また、全国のお客様とお取引があるので、日本全国を飛び回るのもこの仕事の醍醐味だと感じています。ただ、扱う商材が海外の製品なので、国産製品と違い、どうしても細やかな対応が難しい側面があるのは、大変なところかもしれません。

Q

逆に、ここは大変だ、つらいな、と思うことはありますか?それはどのような時ですか?

私の所属部署は海外製品を扱うため仕入先とのやり取りがありますがこちらの希望としている返答が返ってこないことがしばしばあります。その際はこちらが主導で日本国内にてできる試験や実験で対応することがあります。

Q

会社の研修や配属後の教育についてはどうですか?

入社年度、配属により多少の違いがありますが、私は入社後研修として2泊3日で社外施設にて社内講師によるビジネスマナー中心の新入社員研修を受けました。配属後はOJT、取扱製品に関する資格取得のための講習、仕入先や協力会社の勉強会などの機会は多くあったように感じます。

Q

金森藤平商事で働く魅力は?

専門商社ですが、取扱い製品が多岐にわたるため、様々な知識を得られるのは魅力です。それこそ、社員ですら把握出来ないくらい取扱う製品の幅が広いので、やる気次第で相当な知識を得る事が可能だと思います。また、イメージと異なるかもしれませんが、実は若手社員が多く、ちゃんと活躍の場が用意されています。若手同士、コミュニケーションが取りやすい環境で業務に取り組めるところも、大きな魅力ではないでしょうか。

Q

今後やりたい仕事は?

現在取り扱っている製品を、国内のお客様にもっともっとご紹介していきたいのですが、ゆくゆくは、海外に向けても販売したいと思っています。また、日々新製品も出ているので、新しい商材についても、積極的に取り扱っていきたいですね。
OFF TIME

山崎敦史のプライベート

一日家にいるのが苦手なので、出掛けることが多いです。学生時代はボランチとしてサッカーに明け暮れていましたが、社会人になってからはゴルフに出かける事が多いですね。ゴルフに関しては社会人になるまでは未経験だったのですが、上司にクラブを頂き、一緒に始める若手が多くいたので、自然に始めていました。で、ふと気がついたら、100を切っていました!…なんて言える日が来るといいんですけどね(笑)。
MESSAGE
就活中に悩む機会も多いでしょうが、自分が働きやすい環境を見つけられれば長く続けられるはずなので、自分で見て聞いて、納得できるように頑張ってください!
  • 金森七人衆<br>とは?
  • 松本康平<br>2011年入社
  • 山口愛里<br>2014年入社
  • 山崎敦史<br>2010年入社
  • 畠哲也<br>2011年入社
  • 伊藤佐知香<br>2006年入社
  • 平林憲<br>2011年入社
  • 三輪信太郎<br>2016年入社